「めちゃくちゃかわいかったです。フワフワで」桂浜水族館にアシカの赤ちゃん誕生
テレビ高知
桂浜水族館にカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しました。お母さんに甘えるかわいらしい姿を見ることができます。ちょっぴり、やんちゃ?です。 【写真を見る】「めちゃくちゃかわいかったです。フワフワで」桂浜水族館にアシカの赤ちゃん誕生 赤ちゃんの子育てで睡眠不足なのか、ウトウトしているお母さん。隣で気持ちよさそうに眠っているのが生まれて間もないカリフォルニアアシカのメスの赤ちゃんです。 6月27日、お母さんのココとお父さんのケイタの間に誕生しました。 (桂浜水族館 髙木竣斗さん)「よくやったというか、よく生まれたという感じでした」 7月1日の時点での体重は6.4キログラム。お母さんのお乳を飲んだり、すやすやと眠ったり、かわいらしい姿を見せています。 「初めて見たのでめちゃくちゃかわいかったです。フワフワで」 「健やかに、また大きくなった姿を見に来たいなと思うので、このまま大きく育ってほしいと思う」 「ご近所」のコツメカワウソも新たな仲間がちょっぴり気になる様子… そんな中、注目の赤ちゃんは、お母さんの目を盗んで、プールに冒険に! わが子が心配なお母さんに、怒られてしまいました。とってもかわいく、少しやんちゃ?な、カリフォルニアアシカの赤ちゃん。楽しそうな時間を過ごしています。 (桂浜水族館 髙木竣斗さん) 「生まれたてで『ちっちゃーい!』とか『かわいい!』とか赤ちゃんらしい反応をたくさんもらっているので、ほほえましい限りです。みんなにスタッフからもお客さんからも愛されるような、みんなから愛情を注いでもらって育ってほしいなと思います」 赤ちゃんは1週間くらいで泳ぎ始めるということです。スクスクと育ってほしいですね。
テレビ高知
【関連記事】
- “特捜戦隊デカレンジャー”デカブレイク役を襲った病、そしてデカピンクとの結婚と移住…放送から20年、6人の戦士が新作映画で再び集結
- 病魔に襲われたデカブレイクとの結婚と移住、そして今は弁当店オーナーに…デカピンク役の「想定外」な人生 “特捜戦隊デカレンジャー”
- 『娘の遺体は見ない方がいい』と言われた母は「会います」と答えた…被害者遺族の“生き方”と“願い”
- 船は全速力で衝突し、4分で沈んだ…修学旅行中の小中学生100人が犠牲 “紫雲丸事故”から69年「生き長らえて申し訳ない」生存者が語る“命の重み”
- “天国へのパスポート”になってしまった遺影 「迎えに行った娘の亡骸は冷たく…」修学旅行生ら28人が犠牲になった「上海列車事故」から36年