「記憶がありません」容疑を否認 下着窃盗の疑いで会社員の男逮捕
コインランドリーで女性用の下着を盗んだとして、窃盗の疑いで、会社員の男が逮捕されました。警察の調べに対し「記憶がありません」と話し、容疑を否認しているということです。 窃盗容疑で逮捕されたのは、愛媛県松山市内の会社員の33歳の男です。 警察によりますと、男は6月9日午前9時20分ごろ、市内のコインランドリーで、女性用の下着2点を盗んだ疑いがもたれています。 この下着の持ち主の50代女性から「乾燥機に入れておいた下着が盗まれた」と警察に通報があり、事件が発覚。捜査の結果、男の逮捕に至りました。 調べに対して男は「記憶がありません」と話し、容疑を否認しているということで、警察は、詳しい経緯を調べる方針です。