「はま寿司の春の旨ねた大漁祭り」開催、110円メニューにこぼれ白えびの甘辛煮軍艦・国産手汲み湯葉の握り、「直火焼きびんちょうまぐろ」「あわび」「活〆しまあじ」なども販売
回転寿司チェーン「はま寿司」は4月2日から、「はま寿司の春の旨ねた大漁祭り」を開催する。 【画像を見る】はま寿司「国産手汲み湯葉の握り」「直火焼きびんちょうまぐろ」「あわび」「活〆しまあじ」などフェアメニュー
今回のフェアでは、「こぼれ白えびの甘辛煮軍艦」「国産手汲み湯葉の握り」を税込110円で販売するほか、「直火焼きびんちょう(大葉にんにく風味)」「あわび」などのメニューが登場する。全国の「はま寿司」602店舗で実施する(4月1日時点)。一部店舗では価格が異なる。全品数量限定で、なくなり次第終了する。 「こぼれ白えびの甘辛煮軍艦」(2貫110円、以下税込)は、白えびを白醤油で上品に炊き上げたメニュー。 「国産手汲み湯葉の握り」(1貫110円)は、一枚ずつ手作業で丁寧に汲んだ、北海道産ゆきほまれ大豆の湯葉を使用した。 「直火焼きびんちょう(大葉にんにく風味)」(2貫165円)は、爽やかな大葉とにんにくの香る醤油がびんちょうまぐろの旨みを引き立てる。 「あわび」(1貫165円)は、コリコリとした食感と磯の風味を楽しめる。 そのほか、特製の漬けだれと大葉の風味がマッチした「漬け真いか耳」(2貫165円)、紀州産の梅を使用した梅だれと大根おろしでさっぱりと味わえる「炙りとろサーモン 紀州産梅おろし盛り」(2貫165円)も販売する。 はま寿司“至福の一貫”シリーズからは、上品な脂の旨みが味わえるという高級魚「愛媛県産 活〆しまあじ」(2貫319円、九州地域の店舗では九州産使用)や、あわびやほたて、つぶ貝を盛り付けた「貝づくし」(715円)が登場する。 サイドメニューでは、豚骨の旨みを引き出したスープがやみつきになるという一杯「特製とんこつ醤油ラーメン」(418円)と、風味豊かなうにの旨みが溶け込んだクリームソースを使用した「濃厚うにクリームコロッケ」(286円)を販売する。
〈「はま寿司の春の旨ねた大漁祭り」フェアメニュー例(税込)〉
・「こぼれ白えびの甘辛煮軍艦」(2貫110円) ・「国産手汲み湯葉の握り」(1貫110円) ・「直火焼きびんちょう(大葉にんにく風味)」(2貫165円) ・「あわび」(1貫165円) ・「漬け真いか耳」(2貫165円) ・「炙りとろサーモン 紀州産梅おろし盛り」(2貫165円) ・「愛媛県産 活〆しまあじ」(2貫319円)、九州地域の店舗では「九州産 活〆しまあじ」を販売 ・「貝づくし」(715円) ・「特製とんこつ醤油ラーメン」(418円) ・「濃厚うにクリームコロッケ」(286円) また、フェア開催に先立ちX(旧Twitter)はま寿司公式アカウントでは4月1日から、食事優待券が当たるキャンペーンを実施している。はま寿司公式アカウント(@hamasushi_jp)をフォローし、ハッシュタグ「#はま寿司の春の旨ねたこれ食べたい」と食べたいねたを記載の上、指定の投稿を引用ポストして応募できる。応募のうち40人に食事優待券5000円分をプレゼントする。応募期間は4月3日23時59分まで。
食品産業新聞
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