判決後の記者会見で「誠に不当で認めるわけにはいかない」と語る原告側の川中宏・弁護団長=2024年12月18日午後1時38分、大阪市北区、山本逸生撮影(朝日新聞)原発避難者による裁判、大阪高裁も国の責任認めず 最高裁判決を踏襲【関連記事】【写真】大阪地裁・高裁が入る庁舎=大阪市北区津波危険とは「思いませんでした」 元福島第一原発所長、高裁で証言仙台高裁「人災ではないかとの思い、捨てがたい」 東電への賠償増額ダブルワークで「過労自殺」を労災認定 心理的な負荷を「合算」袴田さんも直面、死刑は「国際法違反の疑い」 国連報告者が示す根拠黙秘の被告に「引きこもり」「低学年」 重大事件で検事が暴言連発