衆院選鹿児島選挙区の当選者4人に当選証書「責任の重さに身が引き締まる思い」
鹿児島放送
今月27日に行われた衆議院議員選挙。 県内4つの小選挙区で当選した4人に30日当選証書が手渡されました。 県庁で行われた当選証書の付与式には各選挙区の当選者や代理人が出席し、県選挙管理委員会の松下良成委員長から当選証書を受け取りました。 今回の衆院選では 県内4つの小選挙区で自民党が1議席、立憲民主党が2議席、無所属が1議席を獲得しました。 付与式に出席した立憲民主党の川内博史さんは鹿児島1区で当選を果たしました。 【川内博史さん】 「その責任の重さに身が引き締まる思いでしたしとにかく徹底的に皆さんの生活を支援していく政策を実現したい」 鹿児島2区で当選した無所属の三反園訓さんは。 【三反園訓さん】 「国民の思いに応えて、今後とも一生懸命努力していきたいなという思いを新たにしたところであります。皆さんが暮らしやすいようにしていくのが私の役目だと改めて感じております」 当選者の任期は4年間で、まずは首相指名選挙が行われる11月の特別国会に臨みます。