オイルマッサージを装い下半身を触り…47歳店長「複数の女性が被害訴え」送検時の「驚愕素顔」写真
被害を訴える女性が後を絶たない。 9月30日、警視庁小松川署が不同意性交や不同意わいせつの疑いで逮捕したのは東京都江戸川区に住む吉沢一磨容疑者(47)だ。吉沢容疑者は自身が店長を務めるリラクゼーションサロンで、オイルマッサージを装い女性客に対し性的暴行を働いたとされる。 【驚愕画像】マッサージを装い下半身を…47歳店長「複数の女性が被害訴え」戦慄の素顔写真 「逮捕容疑の事件は、4月2日と9月1日に起きました。4月には、個室マッサージを受けた20代の女性が被害にあったようです。吉沢容疑者は施術をしながら、女性が着用していた服の中に手を入れ下半身や胸を触ったとされます。9月の事件では、30代の女性がわいせつな行為を受けたとか。 2人の女性は違和感を覚えすぐに警察へ相談。事件が発覚します。吉沢容疑者は警察の取り調べに対し、次のように証言し犯行を否定しているそうです。『一切やっていません。施術で下半身を触ることがありますが同意を得ています』と」(全国紙社会部記者) 吉沢容疑者の否認とは裏腹に、被害を訴えているのは2人だけではなさそうだ。他にも20代から30代の4人の女性が警察へ相談。小松川署は被害届を受理し、余罪について捜査を進めているという。 ◆報道陣の多さに目を大きく見開き 本誌カメラマンは、10月2日に行われた吉沢容疑者の送検を撮影した。警察署から出てきた直後に吉川容疑者がみせたのは、報道陣の多さに目を大きく見開き驚愕した顔。その後は、うつむきながら護送車に乗り込んだ。 「吉沢容疑者が経営する店は商店街の奥まった場所にあり、隠れ家的な雰囲気です。基本料金は10分、1000円。『よもぎ蒸し』によるボディケアを貸し切りで受けられるうえ、深夜0時まで営業しているため、多忙な若い女性に人気がありました」(近隣住民) 店のホームページをみると、次のように書かれていた。 〈当店は(中略)手技を用いて心身の緊張を弛緩させるための施術をおこなう事業所となります。(中略)風俗行為、法律及び公序良俗に反する行為は一切行っておりません〉 被害者の多さを考慮すれば、とてもホームページの「宣言」どおりの「施術」が行われていたとは思えない。
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