【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】容姿についてこのままではマズイと痛感するのはどんなときですか?
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回きいてみたのは「容姿についてこのままではマズイと痛感するのはどんなときですか?」だ。 「野菜のみじん切りをしていて二の腕の肉がふるふる揺れたとき」「知り合いを見かけたが、太ってしまった自分を見られたくなくて声をかけるのをためらってしまったとき」「ZOOM会議のとき。モニターに映った自分を見て愕然」などいろいろな声が寄せられた。 なかでも「子どもと一緒に子どもが小さかった頃の写真を見ていたら、〝ママ、痩せてたんだね〟と言われたとき」「夫から〝シルエットがまぁるくてムーミンみたい〟と言われたとき」「娘から〝ママ、少し痩せて〟とお願いされたとき」「息子から〝お母さんのお尻はたらんたらんに垂れてるなぁ。タランチュランやん〟とうれしそうに言われたとき」「低めのイスに座っていたら、〝胸とおなかで3つの山があるよ〟と娘に指摘されたとき」といったように、家族の一言に痛感した方も多かったようだ。 さぁ、それでは結果発表。気になる結果はいかに!
1位「おなかの肉をみたとき」
【437票】 ダントツ1位だった。 「おなかの肉がパンツに乗っかっているのを見たとき」(45歳・専業主婦) 「おなかをみたとき。おなかの脂肪がすごくて、妊婦に負けないほど。近頃体型がわからないワンピースばかり着ています」(57歳・パート・アルバイト) 「細身なのにおなかの周りだけ脂肪がついてボトムスがきつめになったと感じたとき」(51歳・専業主婦) 「座ったとき、服におなかがのるのをみたとき」(40歳・専業主婦) 「入浴中、鏡に映った浮き輪のようなおなかまわりを見たとき」(52歳・専業主婦) 「タプタプのおなかの肉を見たとき。ショーツのゴムが食い込みます」(50歳・パート・アルバイト) 「おなかがぽっこりタプタプ、ウエストが消失したのを実感したとき」(50歳・会社員)
2位「服がきつくなってきたとき」
【280票】 「服がきつくなってきて、毎年洋服のサイズがアップしているとき」(49歳・自営業) 「去年の服がきつくて入らないとき」(53歳・パート・アルバイト) 「衣替えするたび、着ることができる服が減っているとき」(57歳・その他) 「仕事で着ている制服がきつくなってしまい、スカートが上がってきてしまうとき」(56歳・パート・アルバイト) 「礼服がきつくて動きづらくて、めちゃつらかったとき」(51歳・パート・アルバイト) 「手持ちの服がきつくなりウエストがゴムのスカートばかり着るようになったが、最近それさえもきついと感じる」(53歳・パート・アルバイト) 「お店でフリーサイズの服を試着した際、きついと感じたとき。フリーサイズなのに……!」(51歳・その他) 服については「久しぶりに礼服を着たらきつくて、すごく太ってしまったことを実感。これはマズイと思った」というコメントがいくつもあった。 たまに着る礼服が己に知らしめる、体型の変化…。ちょうど最近、今のサイズに合う礼服に買い換えたばかりの筆者はみなさんの気持ちがよくわかる。