シカゴ・カブスとシンシナティ・レッズが左腕クロシェットに熱視線…特に「カブスは17年以降4回のトレードを行なっている」と米指摘
シカゴ・ホワイトソックスのギャレット・クローシェイにシカゴ・カブスとシンシナティ・レッズがトレード先の有力候補として興味を示していることを12月4日、MLB専門放送局『MLB Network』のジョン・モロシ記者が自身のX（旧ツイッター）で報じた。 【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 同記者は自身のXに「カブスとレッズが獲得の有力候補に挙がっている」と記し、続けて、「特筆すべきは、カブスとホワイトソックス（同選手の所属球団）は2017年以降、ホセ・キンタナとの取引を皮切りに4回のトレードを行なっていることだ」と指摘した。 なお、同左腕は今季32試合に先発登板。防御率3.58、6勝12敗、209奪三振の成績を残している。来シーズンも活躍が期待されるクローシェイの今後の動向からも目が離せない。 構成●THE DIGEST編集部
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