アデル

【MLB】ドジャース7-2エンゼルス（6月22日（日本時間（6月23日））　　　　　　　　　 【映像】大谷、特大アーチで外野手が“衝撃の行動” 6月22日（日本時間（6月23日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたインターリーグ、ロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が目の覚めるような一発を放った際の、相手チーム外野手のリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。 両チーム無得点で迎えた3回裏・ドジャースの攻撃。この回ドジャースは、先頭の8番ギャビン・ラックスのソロホームランで先制し、なおも無死一塁に。すると、この場面で打席に立った大谷は、カウント2-0からの3球目、真ん中やや低めへと投じられたやや甘めの変化球を見逃さずにフルスイング。すると、打球はライト方向へと鋭く伸びながら高々と上がる特大の飛球に。結局、打球はその後も伸び続け、ほどなくライトの深いところへと着弾することとなったが、この一打は、打った大谷はもとより、ライトを守るジョー・アデルも、すぐさま打球を追うのを諦めるという、“文句ナシの一発”となった。 まさに完璧すぎる一発ともいえるこのアーチと、アデルが見せた“諦めのリアクション”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「アデルｗｗｗ」「一瞬だけ追おうと思ったっぽいけどあきらめたなwww」「あきらめ早っｗ」「そりゃそうなるだろ」「正直、エ軍的にはこの一発ですっかり意気消沈よな」「いやー、相変わらずの鬼畜ホームランだわｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）