美女たちの“スケバン”姿がマブい! 森香澄に河合優実、ウイカも
70~80年代の若者文化を語るうえで欠かすことができないのが「スケバン」だ。「スケ(女)」と「番長」をかけ合わせた造語で(※諸説あり)、不良の女子生徒を指す。極端に長いスカートの制服に、パーマヘアがトレードマークで、今ではほぼ“絶滅危惧種”状態だが、最近では70~80年代を舞台にしたフィクションの世界などで盛んに模倣されている。今回は、現代の人気女性タレントらがふんしたスケバンファッションをまとめた。 【写真】美女たちの“スケバン”姿がマブい! フォトギャラリー<全13枚> ■ 森香澄 フリーアナウンサーでタレントの森香澄は、現在ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)に出演中。同作で森が演じるのは、アイドルグループ「古くさい街角のスケ番ズ」(通称:街スケ)のリーダー兼マネージャー・辻沢京子(キョーコ先輩)だ。 そんな森は、インスタグラムで京子の舞台衣装となるヘソ出しスケバン服姿を披露。ウエストがあらわになったスケバン服姿の森に、ファンからは「可愛い過ぎてツラい」「バッチリ決まって素敵です」「スケバンがこんなにも似合うとは思いませんでした」などのコメントが集まっている。 ■ 関水渚 森と同じく『伝説の頭 翔』に出演中の女優・関水渚は、街スケのエース・藤谷彩を演じている。そんな関水はドラマスタート前に「どんどん4人で仲良くなっててチームワークができてきてて嬉しい今日この頃」とつづりながら、共にメンバーを演じる森との仲睦まじげなオフショットを公開している。 共にギラギラしたスケバン衣装ながら、柔らかい笑顔を浮かべる2ショットに、コメント欄には「かわいすぎる!!ドラマ楽しみにしてます!!」「二人とも本当に可愛いです」といった声が寄せられている。 ■ 河合優実 4月期に放送され大ヒットした宮藤官九郎書き下ろし脚本による“意識低い系タイムスリップコメディ”ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)。本作で80年代のスケバン・純子を演じたのが河合優実だ。ドラマの公式アカウントが「やっぱり放課後は寄り道するに限るよねぇ~」とのコメントとともに投稿しているのは、劇中で純子とつるむ明美役の鈴木こころ、友美役の福室莉音と河合の3人を街角で写した3ショットだ。 ファンからは「マブいね」「懐かしい昭和のギャルだ」「純子にキュン」「長~いスカート…即不良呼ばわりでした」「3人とも80年代オーラ纏ってます!地元にサーティワンできた時は嬉しかったなぁ」などの声が寄せられている。