2,000円台で買えるモンベル、リサイクル素材のパタゴニア... 秋冬に大人が買うべきキャップ3選【プレス激推し】
この秋冬に持っておきたいのが、アウトドアブランドが手がけたキャップ。機能性に優れているうえ、都会でのアウトドアミックススタイルのアクセントとしても活用できる。 【写真】モンベル、パタゴニア…人気アウトドアブランドの「キャップ&ハット」6選をチェック!
パタゴニア|P-6 ラベル・マクルーア・ハット
「パタゴニアは漁網リサイクルにもいち早く取り組んできました。リサイクルされた廃漁網を100%使用したネットプラス素材を、まずキャップのつばに使うことからはじめ、その後さまざまな製品に広げてきました。ミッドクラウンの5枚パネル構造のハットは、本体は100%オーガニックコットン・キャンバス製です」(パタゴニア日本支社 ロジャース通子さん) パタゴニアを象徴するフィッツロイラベルがセンターに付いたジェットキャップ。かぶり心地がよく、誰にも似合うバランスが素晴らしい。写真のInk Blackは定番で、ツバの縁にカーキグリーンのトリミングが施されている。
モンベル|ストレッチ O.D.キャップ
「適度なハリ・コシのある薄手の素材を使用しているので、フィット感が抜群です。撥水加工で水や汚れをはじくのはもちろん、紫外線遮へい率90%以上の高いUVカット効果も備えています。シンプルなデザインは、アウトドアから日常まで幅広く活躍。お子さんの運動会など秋のイベントにもぜひ」(モンベル広報部 狩野剛史さん) フロントがパネルになったジェットキャップスタイル。ストレッチ素材ならではのかぶり心地で、ファンも多い。ダークすぎないネイビーは、着こなしをクリーンに仕上げてくれる名小物。
ザ・ノース・フェイス|バレーコーデュロイキャップ
「キャップはほぼ毎日かぶっているので、かなりの量をそろえていて、季節やコーディネートに合わせてチョイスしています。それでも欲しくなった新作のコーデュロイキャップ。クラシカルな雰囲気もあり、コーディネートを秋らしくしてくれる素材で、刺繍のロゴがまたニクいです。ヘビロテしてちょっとクタッとさせたいと思います」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん) ケアしやすいポリエステルのコーデュロイ生地を使用。クラシックな2トーンに細畝のピッチやロゴのブラウン刺繍が大人っぽさを演出してくれる。つばが最初からラウンドしていてクラウンは横方向にストレッチ性もあり、かぶりやすいのも特徴だ。タウンユースから秋冬キャンプまで幅広く活躍。