【40代に聞いた】かっこいいと思う「90年代に登場したスズキ車」ランキング! 第2位は「カプチーノ」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「90年代に登場したスズキ車でかっこいいのはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 1990年代登場のスズキ車のうち、40代から「かっこいい」と支持されたのはどの車種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
●第2位:カプチーノ
第2位は「カプチーノ」で、得票率は6.7%でした。1991年に発売された、2シーターの軽オープンスポーツカーです。 そんなカプチーノは、コンセプトを「思いのままに操縦する楽しさを追求する」としており、ボンネットなどにアルミを使用することで軽量化が施されています。また、ルーフは4通りの形態を選択することができ、フルオープンやタルガトップなど、用途に応じてスタイルを選ぶことも。FRレイアウトやフロントベンチレーティッド四輪ディスクブレーキ、四輪ダブルウイッシュボーンサスペンションなど、本格的なメカニズムが採用されていました。
●第1位:ジムニー新規格車
第1位は「ジムニー新規格車」で、得票率は11.2%でした。1990年に発売された排気量660ccのモデルで、同年に改定された軽自動車規格に対応しています。 そんなジムニー新規格車は、新開発のF6A型エンジンにインタークーラーターボを搭載し、55PSのパワーを発揮しました。ロングストローク型のため、低中速域での扱いやすさが向上し、悪路走行にも対応。また、安全性を高めた大型バンパーを前後に装着しており、フロントマスクも一新されました。バランスの良いフォルムや、排気量アップにより体感パフォーマンスが向上したことなどから、歴代ジムニーの中でも高い人気を誇ります。
hiro.