朝ドラ「おむすび」“ハギャレンポーズ”の原点明らかに「知った瞬間涙が出た」「気が付かなかった」の声
【モデルプレス=2024/10/30】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の公式Instagramが29日に更新された。ハギャレンポーズの原点が明かされ、反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】朝ドラ「おむすび」ハギャレンポーズの原点となったショット ◆「おむすび」公式、ハギャレンポーズの原点明かす この日に放送された第22話では、1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、結(橋本/磯村アメリ)の姉・歩(仲里依紗/高松咲希)の親友・真紀(大島美優)が亡くなっていたことが明らかに。さらに、2004年(平成16年)の歩が、真紀との思い出が詰まったお菓子の缶を開け、真紀との2ショットや手紙、真紀がくれた安室奈美恵のCDを眺めながら涙を流すシーンが描かれた。 放送後、ドラマ公式は「ひしゃげた缶の中には、歩が失ってしまった宝物が大切に保管してありました」と紹介し、中学校の制服姿の歩と真紀の2ショットを公開。「“あの頃”の歩と真紀の写真。右手はLOVEの『L』、左手はPEACE『(ピースサインの絵文字)』ハギャレンのポーズです」と2人のポーズが“ハギャレンポーズ”の原点となっていることを明かした。 ◆「おむすび」“ハギャレンポーズ”の原点が話題に この投稿に視聴者からは「ハギャレンポーズだったんだ…」「知った瞬間涙が出た」「これをハギャレンポーズにした歩の気持ちを思うと苦しすぎて耐えられない」「真紀ちゃんとの思い出だったなんて」「全然気が付かなかった」「考え抜かれてる」「切ない気持ちが溢れ出てくる」「ハギャレンポーズを見る目が変わった」と反響が寄せられている。 ◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」 朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
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