スノーピーク効果は絶大! 開場わずか1カ月で年間目標の3分の1クリア、直営店や多彩な宿泊形態が人気集める リニューアルした都城・関之尾公園
宮崎県都城市は3日、同市の関之尾公園をリニューアルした「スノーピーク都城キャンプフイールド」の来場者数が開場1カ月間で6万7477人に達し、年間目標19万人の3分の1をクリアした、と発表した。 【写真】〈関連〉スノーピークと建築家の隈研吾さんが共同開発したトレーラーハウス「住箱」
同フィールドはアウトドア用品大手のスノーピーク(新潟県三条市)が指定管理者を務める。キャンプサイト100区画(電源付き13区画)に加え、コテージ4棟、モバイルハウス「住箱」5台など多彩な宿泊形態を用意。また、宮崎・鹿児島エリア初の直営店や地元食材を使ったレストランやカフェを併設している。 施設別の利用者では、直営店の4万8452人をトップに、カフェ5466人、レストラン4552人が続いた。池田宜永市長は「施設の性質上、曜日と天候で、かなり来場者に変動が出るが、今までのところ、順調に動いていると考える」と述べた。
南日本新聞 | 鹿児島
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