信越放送

あす3日から4日にかけて冬型の気圧配置が強まり、長野地方気象台は、県北部では4日は警報級の大雪の可能性があるとしています。 【写真を見る】3日から4日にかけて東北・北陸の日本海側山沿いで大雪の可能性　近畿北部・山陰も山沿いで積雪に注意　【雪はいつ?どこで降る?】4日は長野北部で警報級の大雪の可能性【雪と寒気のシミュレーション　3時間ごと掲載　2日午後6時更新】 2日午後6時現在の積雪は、青森市酸ケ湯で平年のおよそ2倍の381センチとなっています。 長野県内では、野沢温泉村で101センチ（平年比1.3倍）、信濃町69センチ（平年比1.7倍）、白馬村42センチ（平年比1.2倍）となっています。 日本気象協会によりますと、あす3日から4日にかけて冬型の気圧配置となり、上空の寒気がいっそう強まる見込みです。 日本海側では広く雪が降り、特に東北から北陸にかけての山沿いでは大雪となる可能性もあるとしています。近畿や中国地方の日本海側でも山沿いでは積雪になるところがある見込みです。 また、3日の午後は、関東でも雨雲や雷雲がかかり、北部では雪になるところもある見込みです。 ■今後の雪の予想は 寒気の予想は