「なんでいたの?」女子トランポリンの森ひかるが“意外な場所”に登場!「微笑ましい光景ですね」五輪中継の真相告白
パリ五輪の女子トランポリンで6位入賞を果たした森ひかるが、競技を終えたあとに“意外な場所”でいきなり登場したことで「なんでいたの?」と話題になった件について、自身のXで明らかにした。 【画像】女子トランポリンの森ひかる“意外な場所”に!微笑ましい交流シーン 森は8月2日に行われた女子トランポリン予選で2本目の演技を終えたあと、今度は「キスアンドクライ」で得点を待っていたイギリスのブライオニー・ページの横に映っていたのが五輪中継で目撃された。 「キスアンドクライ」に座るのはコーチやその国の関係者のため、森がその場所にいたことを不思議に思っていた日本のファンも多かった。 森はその場面についてXで「演技が終わった後、コーチと座るキスアンドクライに、私を呼んでくれたよ」と真相を告白し、「LIVEでは、いきなり私が出てきたみたいでなんでいたの?とみんなに言われましたが、bryonyが呼んでくれました」と、そのときの写真を添えて投稿した。 ページの得点を見届けると、2人は笑顔でハグを交わし、会場には和やかなムードと歓声が湧き起こった。この投稿にファンからは「何とも、微笑ましい光景ですね」「オリンピック最高!ほんと楽しそう!」「素晴らしい!」という反響が寄せられていた。 2人とも決勝に進出し、森は6位入賞。ページは金メダルを獲得した。パリ五輪では選手同士のこうした交流シーンも、見る人に感動を与えていた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]