父・秋山幸二の影響で必ずと言っていいほど聞かれることとは? 秋山真凜「この仕事を始めてから、2,000回ぐらい聞かれていると思います」
◆ジュニア時代からプロの世界を目指すも…
丸山:ジュニアの大会はたくさん出ていたの? 秋山:小・中学校のときは、試合に出ながら全国を転々として。九州ジュニアでは3位でした。 丸山:プロになろうとは思わなかったの? 秋山:なるつもりでずっとやっていたんですけど、中学3年生のときにお母さんが病気になってしまって。それで「看病する」って言ってそっちにシフトしました。 丸山:そういうことがあったんだね。そんな真凜ちゃんが、メディア業界に入っていって。入ったばかりのとき、(所属事務所・生島企画室の)生島ヒロシさんから「よろしくです!」って連絡がきて、プロフィールから何からすごくいっぱいきて(笑)。そこに入ったのはどういう流れで? 秋山:元々はメディアの通訳をしていたので、そっちの世界に進もうと思っていたんですけど、そのタイミングで「せっかくだったら、通訳とゴルフを掛け合わせたような仕事がもうちょっとあるんじゃないか」と声をかけていただいて、生島企画室に。 丸山:生島さんは英語が上手だし、すごく理解があるからね。通訳の人って世界の有名人と会えるよね。タイガー・ウッズ(の通訳)を担当したときは緊張した? 秋山:はい。(前日は)寝られなかったです(苦笑)。 (TOKYO FM「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」2024年5月4日(土・祝)放送より)