米民政府、新年から日本国旗掲揚の自由を認めると発表 ただし琉球船舶の国旗掲揚は認めず X年前 何があった? 沖縄の歴史12月18日版
今からX年前の12月18日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。 ▶ 沖縄防衛局が普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価の補正評価書を県に提出(2012年) ▶厚生労働省の調査で、平均寿命が最も長い都道府県は男性は長野県で78.90歳、女性は沖縄で86.01歳。かつてトップを誇った沖縄の男性が26位と大きく順位を下げた(02年) ▶新生党県連が結成。会長に衆院議員の仲村正治氏、代表幹事に県議の外間盛善氏(1993年) ▶国指定重要無形文化財「組踊」保持者の親泊興照氏が死去。89歳(86年) ▶琉大の宮城一郎教授が世界で最大の蚊オキナワオオカ(オオカ属)を国頭村安田、最小の蚊コガタチビカ(チビカ属)を西表島古見で発見、採取(78年) ▶米民政府、新年から日本国旗掲揚の自由を認めると発表。ただし琉球船舶の国旗掲揚は認めず(69年) ▶西銘順治氏が那覇市長に当選(61年)