縁起のよい白と金!2025年の干支が描かれた“巨大絵馬”【新潟】
今年も残すところあと1週間となり、新年を迎える準備が進められています。新潟市の護国神社で、来年の干支が描かれた巨大な絵馬が掲げられました。 【動画】縁起のよい白と金!2025年の干支が描かれた“巨大絵馬”【新潟】 護国神社の社殿に掲げられたのは、高さ2.7m・幅5.4mの2枚の絵馬で、来年の干支「蛇」2匹が向かい合うように描かれています。絵馬には「よい行いをしていれば、いずれよい結果を報いられる」という意味の言葉「善因善果」を認めました。 護国神社は毎年、新潟デザイン専門学校に巨大絵馬の制作を依頼していて、今年で16回目。学生たちは、この絵馬を3日間かけて仕上げました。 ■新潟デザイン専門学校1年 根岸心寧さん 「ウロコが1枚1枚丁寧に書かれているので、とても見応えのある絵馬になっていると思います。」 ■護国神社 木村正彦権禰宜 「“白へび”と“金のへび”、大変縁起がいいものとなっておりますので、ご参拝の皆様方に幸せが降り注ぐようにと願っています。」 絵馬は、2025年2月3日まで飾られます。