眞子さんと佳子さまの姿を見て驚いた…!皇室ジャーナリストが仰天した「意外すぎる格好」の意味
貫かれてきた精神
佳子さまはこれまでにも輪島塗や有田焼、美濃焼などの伝統工芸品を取り入れたアクセサリーを使用されて話題になった。 「着回しやリメイク、高見えする工夫は、かつて美智子さまが率先して考えてこられました。天皇陛下をはじめとする皇族方も、美智子さまのお考えを受け継いでいらっしゃるようです」 上皇陛下ご夫妻は戦争を体験し、物が不足していた時代を生き、苦しむ国民たちを、間近で見てこられた。そして昭和天皇ご夫妻が率先して推進されておられた“質素倹約”精神を実践されてきたのだ。 「その時代を生きてきた経験から、『もったいない精神』を皇室に根付かせてこられました」(前出の衣料品ブランドの元担当者) 30歳になられた佳子さま。社会人になったばかりの愛子さま、そして春から大学生になる弟の悠仁さまの先頭に立ち、国民に寄り添う姿を示してくださることだろう。 【つづきを読む】『30歳の佳子さま、ご結婚の「タイムリミット」が迫る…その背後で皇室が抱える「大問題」』
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)