【下関ボート(ナイター)ルーキーS】荒牧凪沙が最終日こそ白星奪取なるか
〈13日・下関ボート・5日目〉 <記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック> 荒牧凪沙が最終日に巻き返しを期す。予選は2回の2着があったものの、それ以外は舟券に貢献することができず、無念の予選落ちとなった。 ただ、前節に佐々木和伸が優出(6着)した近況上り調子の相棒32号機は軽快な動き。5日目は3コースから4着で「だいぶ回っていなかったですね。でも、自分が失敗しているだけです。合えば絶対にいいと思います」と前を向き、ペラ調整室へと急いだ。最終日こそは待望の白星を奪取してみせる。 ▼2R 荒牧がカドから豪快にまくって白星へ。4―25―全。