「実は建築家になりたかった」巨人・ウォーカー 野球を続けるためにあきらめたもう一つの夢
プロ野球・巨人のウォーカー選手は自身のインスタグラムで、遠征で訪れた先の名所、名跡の写真を投稿しています。 【画像】雨天中止で恒例のヘッスラもしちゃうウォーカー選手 特にお城の写真が多く、そのことについて尋ねると、「実はぼく、建築家になりたかったんです」と驚きの事実を明かしました。 「子どもの頃からの夢で、ジャクソンビル大学に行くときも、野球がもちろんメインだったけど、建築学科を専攻にできるかどうか、学生課に結構相談したんだ。でも、建築学科は野球の練習をかなり休まないと単位が取れない学科だって分かったので、あきらめたんです」 野球選手としての夢を追うためには建築学科はあきらめざるを得ず、スポーツビジネスの学位を取ることになったウォーカー選手。 野球を引退した後の夢は「自分の家を建てること」だそうで、「建築家と一緒に話しながら、自分の家を建てられたらいいよね」と笑顔を見せました。