「エンゼルスを優勝に導いてくれ」トラウトが両リーグトップタイ7号 ウォードは6号で2位
◇MLB エンゼルス7-3レイズ(日本時間16日、トロピカーナ・フィールド) エンゼルスのマイク・トラウト選手が16日のレイズ戦で今季7号となるツーランホームランを放ちました。 【画像】『光の輪』新パフォーマンスを見せたトラウト選手 この試合「2番・センター」として出場したトラウト選手は1点ビハインドの8回、1アウトランナー2塁で打席を迎えます。4球目のカーブをうまく捉えると打球はレフトフェンスを越え、逆転ツーランホームランとなりました。さらにエンゼルスはこの回、満塁からタイス選手がツーベースを放ち3点を追加、5-1としました。 その後も9回にウォード選手が2ランホームランを放ち、7-3で勝利。エンゼルスこれで8勝8敗とし勝率5割で地区2位をキープしています。 今季16試合目で自身のホームラン数を7に伸ばしたトラウト選手はホームラン数、両リーグトップタイとなり、ウォード選手は6本でリーグ2位となっています。 トラウト選手の活躍に、SNSでは「トラウト、けがなく健康にこのまま打ち続けてホームラン王になって欲しい」「トラウト最高!!エンゼルスを優勝に導いてくれ」「やっぱりトラウト、すごいわ!」などの声が寄せられています。