受験生の大一番!大分県内でも大学入学共通テスト始まる
大学入学共通テストが13日から2日間の日程で始まり、大分県内では3000人を超える受験生が大一番に臨んでいます。 (大学入学共通テストの1科目目となる「地理歴史・公民」には、大分県内で3156人が受験し、去年よりも36人少なくなっています。このうち、試験会場のひとつである大分大学では1700人を超える受験生が集まり、緊張した面持ちで試験に臨んでいました。 初日は「地理歴史・公民」のほか、「国語」・「外国語」・「英語のリスニング」のテストが行われました。県内にある5つの会場では大きなトラブルはなく、1日目の試験が終了したということです。 大学入学共通テストは14日、「数学」と「理科」の試験が行われます。
大分放送