レイバックの【奥様対策】とは? 実用性がハンパないスバルSUV5選
SUVにもいろいろある。道なき道を行く本格派から、街なかを走って映える都会派まで。その両方を力強く、かつスマートにこなせるのが、スバルのSUVだ。今回は、パワートレインも豊富で、幅広いニーズに答えられるポテンシャルを秘めたスバルのSUV軍団を一挙にご紹介しよう。 【画像ギャラリー】硬派でありながら普段使いにも優れる!!水平対向エンジンが素晴らしいスバルのSUVを一挙にどぞ(25枚) ※本稿は2024年4月のものです 文/渡辺陽一郎、写真/ベストカー編集部、SUBARU 初出:『ベストカー』2024年5月10日号 ※ハイブリッドはHV、マイルドハイブリッドはMHV、ディーゼルターボはDT、電気自動車はBEVと表記しています
■スバル レヴォーグレイバック(2023年9月登場)
レヴォーグのSUV仕様だが「奥様対策」も注目される。「スバル車は乗り心地がどこか硬め」という女性の声に応えて、乗車感覚と乗り心地、内外装を上質に仕上げた。 【主要諸元】 ・全長4770×全幅1820×全高1570mm ・1600kg ・最低地上高200mm ・1.8L、水平対向4気筒ターボ(177ps/30.6kgm) ・WLTCモード13.6km/L
■スバル クロストレック(2022年11月登場)
インプレッサをベースに開発されたSUVだから、ボディサイズのわりに車内が広く後席も快適だ。最低地上高は200mmの余裕があり、悪路走破力も高めている。 【主要諸元】 ・全長4480×全幅1800×全高1575mm ・1540kg ・最低地上高200mm ・2.0L、水平対向4気筒(145ps/19.2kgm)+モーター(13.6ps) ・WLTCモード16.4km/L
■スバル フォレスター(2018年5月登場)
スバルのSUVのなかでは悪路走破力や積載性などの実用性が最も優れる。最低地上高も220mmと余裕があり、全高も1700mmを超えるから居住空間と荷室も広い。 【主要諸元】 ・全長4640×全幅1815×全高1715mm ・1570kg ・最低地上高220mm ・1.8L、水平対抗4気筒ターボ(177ps/30.6kgm) ・WLTCモード13.6km/L