独創的なデザインとマルチな使い勝手が秀逸! まるで芸術品のような「焚き火台」に癒やされる
持ち手がない鍋なのに使い心地は抜群
焚き火台を使っての調理には、焚き火台に合った調理器具も必携。しかし鍋やフライパンといった調理器具は、持ち手が飛び出しているので、収納や運搬に邪魔になりがちです。スキレットの「a_ski」は、専用の持ち手がついていない独特のデザイン。調理に用いる鉄板の部分のみなので、かさばらず携行性に優れています。 持ち手がないとバーナーやストーブに設置する際、不安定にならないか心配になりますが、「a_ski」はシングルバーナーの五徳に収まるサイズで、安定感も抜群。「a_ski」は一人用、「a_ski深」は複数人用で、「a_ski深」は深さがあるので、少量の煮込み料理や揚げ物も調理できるサイズ。「a_ski」が蓋になり、合わせて使えばミニダッチにもなります。
後片付けを助けてくれる便利アイテム
焚き火を使った調理の後は、後片付けを簡単かつスムーズに助けてくれる、便利なアイテムがほしいものです。焦げ取り用のヘラ「koge_n_asi」は、名の通り鉄板にこびりついた焦げをこそぎ取ってくれる道具。頑固な焦げは処理に時間と手間がかかり、アウトドアで食事した後にちょっと憂鬱な作業となります。 そこで「koge_n_asi」を使えば焦げをすんなり落とすことができ、あまりにスムーズに進むので作業が楽しくなるほど。持ち手には「tsuru_s_asi」とともに、握りやすく滑りにくい加工を施した、asigripを導入しています。 ちょっとした道具があるだけで、焚き火ライフがより快適に。多彩な焚き火アイテムを取り入れて、あなたの焚き火の世界をより深めてみてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部