「東京の街中華の名店」10選! 名物メニューを食べられる有名店やボリューム満点のメニューが楽しめる人気店を紹介!
昔ながらの大衆的な中華料理店を指す「街中華」。日本人好みの味付けで、安価に味わえる定食や、一品料理をおつまみ代わりにちょっとした居酒屋使いもできます。今回は「東京の街中華の名店」というテーマについて考えてみましょう。 【画像:「東京の街中華の名店」10選を見る】 東京の街中華の名店としてよく名が挙がるのは、大井町の「永楽」や赤坂の「珉珉」、野方の「十八番」、江戸川橋の「新雅」など。いずれも、もやしそばやワンタンメン、ニラそばなど中華店らしい麺類メニューと、チャーハンや餃子などの一品メニューを幅広くそろえており、何を食べてもおいしいのが特徴です。 さまざまな料理を安価に試せるのも街中華ならでは。神保町の「三幸園」は名物の餃子はもちろん、「ニラそば」や「かに玉」など、どんな組み合わせでも絶品。東京一とも称される神楽坂「龍朋」のチャーハンや、京成上野「昇龍」のカレー炒飯など、名物メニューがあるお店も多数。 このほかにも、東中野の「十番」、東銀座の「銀座亭」、京成上野「珍々軒」など、まだまだある東京の街中華の名店。あなたが一番好きなお店はどこですか?
海原まりん