【動画】教えてすーじー先生! “基本のキ”から徹底解説する『ラリージャパン教室』が開講。勝田からのメッセージも
動画配信事業『ABEMA』を展開するAbemaTVは、無料生配信を行う予定の世界ラリー選手権(WRC)の最終戦となる『ラリージャパン2024』へ向けて、公式YouTubeにてラリーの魅力を伝える特別動画を全8回にわたって公開している。 【写真】2024スーパーフォーミュラ第8戦&第9戦鈴鹿では、ABEMAモータースポーツアンバサダーとして現地からリポートしていた富田さん 今回公開された第5&6回では、2024年のABEMAモータースポーツアンバサダーである日向坂46の富田鈴花が“すーじー先生”となり、『ラリージャパン2024』を“基本のキ”から徹底解説する『すーじー先生の勝手に! ラリージャパン教室』が開講されている。 富田さんは動画内で、ラリー初心者である牛のキャラクター・ぎゅー太郎に、『ラリージャパン2024』を楽しむための基礎知識からルール、注目選手まで、ビギナーでもわかりやすくレクチャーしていく。 続く第6弾では、ラリーで使用されるマシンは市販車がベースとなっていることを紹介しつつ、今年1月に購入報告もあった富田さんの愛車の話題に。相棒であるスズキのジムニー・シエラについて、「泥道や山道をスイスイ走れるような車だから、私もラリーカーのように山道を走ってみたいなって思っているんだ!」と、ひそかな期待を語っている。 また、富田さんは「トヨタのヤリス・クロスのカーキっぽいボディのクルマが気になっているから、どこかで乗れるといいなぁ」と、憧れの一台についての想いも打ち明けた。 さらに、ラリーを紹介していくなかで、ドライバーをサポートするコドライバーの存在に着目。そこでぎゅー太郎が「日向坂46のメンバーのなかで、誰をコドライバーにする?」と直球に問いかけると、富田さんは「誰かな~?」と悩みながら、「四期生で最年少の渡辺莉奈ちゃん!」と指名した。 その理由を、「莉奈ちゃんは超冷静でクールなの。コドライバーはどんな時でも冷静な人がいいかなって思うから!」と語り、メンバーとの絆も垣間見える理由を語っている。 反対に、ドライバーに向いていそうなメンバーについては、「ドライバーは後輩の方がいいのかもしれない。先輩としていろいろ言えるから(笑)」とズバリ回答し、「四期生のみんな! 私のドライバーになりたい人を募集してま~す!」と呼びかけた。 続いて公開された第7弾の動画では、富田さんによる“ラリージャパン教室”が続くほか、WRC唯一の日本人ドライバー・勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1/TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム)からメッセージも届いた。3度目の母国ラリーを迎える勝田の意気込みを見逃すな。 ■#富田鈴花 (#日向坂46)さんが先生に!?すーじー先生がラリージャパンを分かりやすく解説!!【ABEMA #ラリージャパン YouTube限定特別企画-第5弾 ■すーじー先生の"勝手に" #ラリージャパン 教室!#富田鈴花 (#日向坂46)が頼れるメンバーを選ぶなら?【ABEMA #ラリージャパン YouTube限定特別企画-第6弾 ■#富田鈴花 (#日向坂46)が注目する日本人選手から意気込みも!?すーじー先生の"勝手に" #ラリージャパン 教室!【ABEMA #ラリージャパン YouTube限定特別企画-第7弾 [オートスポーツweb 2024年11月15日]