1年ぶり 世界1位返り咲き、今季四大大会2勝のサバレンカがトップに<女子テニス>
WTA世界ランキング
女子テニスの10月21日付WTA世界ランキングが更新され、A・サバレンカが1年ぶりに世界ランク1位に返り咲いた。 【錦織圭vsドレイパー 1ポイント速報】 26歳のサバレンカは今季、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の2つの四大大会を含む4つのタイトルを獲得。今季はマッチ54勝12敗という好成績を残している。 この結果、サバレンカは今週のランキング更新でI・シフィオンテク(ポーランド)を抜き世界ランク1位に立った。サバレンカが世界ランク1位となるのは昨年10月23日付の世界ランキング以来、1年ぶりとなった。 21日付WTA世界ランキングの上位10選手は以下の通り。 ※[]内は前回のランキングからの変動数 ■1位[ ↑1 ]…サバレンカ 9,706ポイント ■2位[ ↓1 ]…シフィオンテク 9,665ポイント ■3位[ - ]…C・ガウフ(アメリカ) 5,963ポイント ■4位[ - ]…J・ペグラ(アメリカ) 5,785ポイント ■5位[ - ]…E・ルバキナ(カザフスタン) 5,471ポイント ■6位[ - ]…J・パオリーニ(イタリア) 5,144ポイント ■7位[ - ]…ジェン・チンウェン(中国) 4,480ポイント ■8位[ - ]…E・ナバロ(アメリカ) 3,698ポイント ■9位[ ↑2 ]…D・カサトキナ 3,500ポイント ■10位[ - ]…B・ハダッド=マイア(ブラジル) 3,194ポイント
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