”ミス日本”安井南、ヌンチャクでマスコット破壊のアクシデント!泣き顔に
2024ミス日本 水の天使で空手と剣道有段者の安井南(やすい・みなみ=20)が20日に山梨県の小学校を訪問し、今年のヌンチャクの振り納めを披露した。その際に肩につけていた大切なマスコットを破壊し泣き顔を見せる一幕が。子どもたちからは拍手が送られたが、本人には大きな痛手となった。 【フォト&動画】ヌンチャクで大切なマスコット破壊!写真集のヌンチャクのビキニ姿も! この日、安井は山梨県都留市の『マンホールデザインコンテスト』受賞者が在籍する小学校2校を訪れた。これは都留市の市制70周年と下水道供用開始20周年を記念して行われたコンテスト。なぜマンホールかというと、安井はミス日本 水の天使として、上下水道に関するPR活動を行っているからだ。そこで安井は「日本の未来たちに」とヌンチャクを披露し、自身のSNSに動画をアップ、見事なヌンチャク捌きだ。イーファイトの取材によると、今年のヌンチャクの振り納めだったという。 しかし、23日に新たな事実が発覚。当日の動画がSNSにアップされ、そこにはヌンチャクを振り上げたタイミングで、子供たちに好評と安井が肩につけていた”うんちくん”が飛んでいってしまった瞬間が映されていた。安井は「以前うんちマルシェで購入してから、子供と触れ合う機会の多いイベントでは毎回付けていて大好評だったのですが、とても悲しいです」と話し、突然の破壊に悲しみの様子を見せた。ヌンチャクが素早いだけに、マスコットが大きな打撃を受けた。そして安井からボンドで修理する写真も送られてきた。 安井は幼少のころから武道漬け。空手、剣道共に有段者で、3年前から剣術も習い始め武道精神を広めるのが目標。以前にはヌンチャクを披露した動画がSNSで400万回再生を超え、話題となったことも。今年1月のミス日本のコンテストでは空手の形を披露し、見事「ミス日本」に輝き「水の天使」に任命された。あと1か月でその任期を終えるが来年の安井のさらなる活躍に期待される。