『わんだふるぷりきゅあ!』第44話 フクの誕生日をみんなでお祝い!
2024年2月4日(日)よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットでプリキュアシリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』が放送スタート! 第44話のあらすじと先行カットが公開された。 【関連画像】第44話先行場面カットを全て見る(写真5点) 『わんだふるぷりきゅあ!』は、「プリキュア」シリーズ第21作目の作品。 モチーフはみんなが大好きな “動物” 。テーマは “動物も人も、みんな友達になれる!” 。キーワードは “みんな なかよし!わんだふる~!” 。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆を描く、新たなプリキュアの物語が幕を開ける! 第44話は12月8日(日)朝8時30分より放送。あらすじと先行場面カットはこちら! <第44話「たくさんの幸せ」> ある日の朝、いつものようにこむぎ(声:長縄まりあ)といろは(声:種崎敦美)が登校しようとすると、飼い犬のフクといっしょに散歩をするお鶴に出会う。もうすぐ18歳になるフクはもうずいぶんとおばあちゃんで、カートに乗っていた。 小さい頃にいっしょに遊んでいたことを思い出したいろはは、フクの誕生日をお祝いしようと思い立ち、ユキ(声:松田颯水)やまゆ(声:上田麗奈)、悟も手伝いをしてくれることになった。放課後、お鶴の家に集合したこむぎたちは、先に来ていたお鹿、お亀と飾り付けの準備を進める。その最中、いろはは一枚の写真に目を留める。それは、フクとは別の犬と写る、若い頃のお鶴の写真だった。写真に写っているのは「鈴」という、かつてのお鶴の飼い犬で、お鶴が高校生の頃に亡くなった。それ以来、もう悲しい思いをしたくないと思い、動物と暮らしてこなかったお鶴が、18年前に出会ったのがフクだった。 【スタッフ】脚本:井上美緒 演出:のもとゆうや 作画監督:竹森由加/赤田信人/酒井夏海/廣中美佳 美術:戸杉奈津子 ※「種崎敦美」の「崎」は「大」の部分が「立」になる字が正しい表記。 (C)ABC-A・東映アニメーション
アニメージュプラス 編集部