「カニといくらが渋滞中」藤井聡太名人は蟹いくら重、豊島将之九段は海鮮丼 オホーツクの海の幸にファン興奮「すっごい!」
将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に豊島将之九段(34)が挑戦する第82期名人戦七番勝負第5局が5月26日、北海道紋別市の「ホテルオホーツクパレス」で行われている。注目の“勝負メシ”には、藤井名人が「紋別産ずわい蟹いくら重」、豊島九段が「オホーツク海鮮丼」を注文した。 【映像】いくらがキラキラ…藤井名人と豊島九段の“勝負メシ” オホーツク海を望む紋別市を舞台に争われている第5局。本局は紋別市制70周年記念事業として行われており、地元の飲食店から提供された全20種類の昼食、おやつ、ドリンクが“勝負めし メニューブック”として対局者に提示されている。 1日目の昼食には、藤井名人が「紋別産ずわい蟹いくら重」を注文。地元で水揚げされたずわい蟹の身がご飯を覆いつくし、さらにいくらがたっぷりトッピングされた贅沢なお重だ。紋別対局ならではの逸品に、ファンも「カニといくらが渋滞中」「これは注文したくなる」「間違いない」「カニで埋まってる」「うわ~、おいしそう!」「いくらがキラキラしてる…」「すっごい!」と大興奮の様子だった。 一方、豊島九段は「オホーツク海鮮丼」のオーダーだった。こちらも“本命”とも言える勝負メシで、エビ、いくら、ウニなどの海の幸がぎっしり。視聴者からは「いいねえジュルリ」「すげえなこれ」のほか、「これを食うために紋別に行こう」と訪問を誓う声も上がっていた。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部