「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」地上波初放送が12月31日に!大みそかはマリオたちと大冒険♪
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、2024年12月31日19時よりフジテレビにて本編ノーカットで地上波初放送されることがわかった。任天堂とイルミネーション、夢のタッグが生み出した世界的大ヒット映画が2024年の大みそかにおくられる。 【フォト】映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』場面写真を振り返るならコチラ 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂が生み出した世界的大ヒットゲームシリーズである『スーパーマリオ』を原作とするアニメ映画だ。おなじみの兄弟・マリオとルイージが、ピーチ姫、ドンキーコングらと繰り広げる大冒険を、ゲームの世界はそのままに映画ならではの壮大なスケールで描く。 マリオとルイージは、ニューヨーク・ブルックリンで配管工を営む双子の兄弟だ。水道管の修理をしていた2人はある日、謎の土管を通って不思議な世界へと迷い込み、離ればなれになってしまった。「キノコ王国」へとたどり着いたマリオは、王国の住人であるキノピオの助けを借り、強い意志をもつリーダー・ピーチ姫から訓練を受けて自らの力を発揮していく。 一方のルイージは、「キノコ王国」を支配しようとたくらむカメ族の大魔王・クッパが支配する「ダークランド」へとたどり着き、とらわれの身となってしまっていた。マリオは、王国を脅かすクッパの野望を阻止しルイージを救出するべく、壮大な冒険へと身を投じる。 そんな本作では、任天堂と『怪盗グルー』シリーズや『SING』シリーズなどを手掛けるイルミネーションによる夢のタッグが実現し、公開前から大きな注目を集めた。公開されるやいなや世界中で集客を伸ばし、全世界興行成績が13億ドルに達してゲーム原作の作品としては歴代1位となる興収を獲得した。国内でも存在感を発揮しており、興行通信社調べによる最終興収は140億円を超え、観客総動員数は980万人を突破する。 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、12月31日19時よりフジテレビにて本編ノーカットで地上波初放送される。2024年の締めくくりに、空前の大ヒットを記録した映画でマリオたちと冒険の旅へ出かけてみたい。 <以下、コメント全文掲載> 日高峻(フジテレビ編成部) 2024年の大みそか、フジテレビでは地上波初放送となる映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を本編ノーカットでお贈りいたします!本作は2023年春に公開され、瞬く間に全世界でムーブメントを巻き起こしたメガヒット・ムービーです。ファミリーコンピュータ用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』が1985年に発売されてから39年、今も昔も変わらず全世代から愛されているマリオとルイージの兄弟が壮大なスケール感で躍動する、子供から大人まで誰もが楽しめるエンターテインメント作品となっております。アニメーション制作は『ミニオンズ』『SING』シリーズを手掛けるイルミネーション・ピクチャーズ。すでに2026年4月公開予定の『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画の制作が発表されており、まだまだマリオたちの活躍からは目が離せません!ぜひ年の瀬のこのタイミングに、皆さんもマリオたちと一緒に冒険の世界に飛び込んでみてください! ≪タイトル≫ 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 ≪放送日≫ 12月31日(火) 19時~20時52分 ≪出演≫ (役名:出演者名 英語版/日本語吹き替え版) マリオ:クリス・プラット/宮野真守 ルイージ:チャーリー・デイ/畠中 祐 ピーチ姫:アニャ・テイラー=ジョイ/志田有彩 キノピオ:キーガン=マイケル・キー/関 智一 クッパ:ジャック・ブラック/三宅健太 ドンキーコング:セス・ローゲン/武田幸史 他 ≪スタッフ≫ 原作:マリオシリーズ 監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック 脚本:マシュー・フォーゲル 製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション最高経営責任者) 宮本 茂(任天堂株式会社 代表取締役フェロー) (C)2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ