長谷川慎、古屋呂敏「恋をするなら二度目が上等～special edition～」キービジュアル（C）2024「恋をするなら二度目が上等」製作委員会・MBS

【モデルプレス＝2024/10/05】THE RAMPAGEの長谷川慎と俳優の古屋呂敏がW主演を務めたMBS／TBSドラマイズム枠「恋をするなら二度目が上等」（全6話）。同作を劇場公開に向けに再編集した「恋をするなら二度目が上等～special edition～」が期間限定で劇場上映（12月13日公開）されることが決定した。 【写真】長谷川慎＆古屋呂敏がキス寸前 ◆長谷川慎＆古屋呂敏W主演「恋をするなら二度目が上等」再編集版劇場上映決定 累計発行部数が24万部を突破（紙・電子含む）した漫画家・木下けい子氏の人気コミック「恋をするなら二度目が上等」（徳間書店 Charaコミックス）を実写ドラマ化した本作。2024年3月から全6話が放送されると、初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないオーバー30（サーティー）男子の現実味あふれるオトナの恋模様が幅広い層から支持を集めた。 物語の主人公、ビジネス誌の編集者で、現実思考な30歳・宮田晃啓（みやた・あきひろ）役は、ダンス＆ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマーとしても活躍し、ドラマ「自転しながら公転する」「シガテラ」「顔だけ先生」など話題作への出演が絶えず、先日「離婚後夜」への出演が発表されたことも記憶に新しい長谷川。売れっ子の大学准教授・岩永崇（いわなが・たかし）役は、「仮面ライダーセイバー」や日曜劇場「VIVANT」、Netflixリアリティシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」、「天狗の台所 Season2」出演など俳優としても躍進する傍ら、モデル・フォトグラファーとマルチな才能を発揮する、古屋が好演した。 Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」、ドラマ「ジャックフロスト」、映画『よだかの片想い』など、瑞々しく美しい映像表現で魅了する監督・安川有果氏とドラマ「妖怪シェアハウス」や「ワンルームエンジェル」で脚本を務めた、綿種アヤ氏のタッグで描いたドラマ「恋をするなら二度目が上等」は、テレビ放送時に「FOD」で見逃し配信が開始されると、瞬く間に総合ランキング1位を獲得。台湾発の動画配信プラットフォームでもアメリカやタイなど各国ランキングで1位を獲得した。また、最終話の放送終了後には、ロスを嘆くファンによってSNSが大いに賑わい、「＃恋二度」「＃ろびまこ」といった作品関連ワードが日本のX（旧Twitter）でトレンド入り。Blu-ray・DVD BOXはネット通販の予約ランキング1位に入るなど、国内外でも話題が尽きない。 そんな同作を再編集した『恋をするなら二度目が上等～special edition～』が全国の劇場で上映されることが決定。ドラマでは収められていない新規カットや、新録となるモノローグもあり、十数年ぶりの再会を果たした元恋人たちの、30代ならではの現実味を帯びた“アゲイン”ラブストーリーを今度は劇場のスクリーンで楽しむことができる。また、劇場公開決定にあわせて、ポスタービジュアル・予告編2種類も同時解禁された。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】