東京都でトッピングがうまいと思う「横浜家系ラーメン店」はどこ? 3つの店舗を紹介!
日本の外食の人気ジャンルの1つ「ラーメン」。一口にラーメンと言っても、今ではジャンルが細分化されていますが、一大ジャンルとなっているのが「横浜家系ラーメン」です。その名の通り神奈川県横浜市で1970年代に創業した「吉村家」を筆頭に、屋号を「〇〇家」とするラーメン店が多かったことから「家系」という通称で呼ばれるようになったとされています。 【画像:ランキング50位~1位を見る】 豚骨醤油ベースのスープに太めの麺、チャーシュー・ほうれんそう・海苔などのトッピング、そして「かため」「濃いめ」といった麺の硬さや味の濃さ、油の量を好みに応じて調整してもらえることなどが、家系ラーメンの大きな特徴です。 そこで今回は、「東京都トッピングがうまいと思う横浜家系ラーメン店は?」というテーマで、編集部がピックアップした3つの店舗を紹介します。
●ラーメン 環2家 蒲田店
「ラーメン 環2家 蒲田店」は、大田区西蒲田にあるラーメン店。本店は横浜市にあり、環状2号線沿いにオープンしたことが由来となっているそうです。環2家は家系ラーメンの総本山ともいわれる「吉村家」の直系店です。ホウレンソウや薬味ネギ、白髪ネギといったトッピングの他に、タケノコや小松菜、わかめ、九条ネギといったトッピングが用意されており、さまざまな楽しみ方ができます。
●IEKEI TOKYO 王道家直系
「IEKEI TOKYO 王道家直系」は、千代田区外神田にあるラーメン店。末広町から徒歩3分ほどの場所で営業しています。「吉村家」で修業を積んだという店主がオープンした「王道家」は千葉県柏市に拠点を置く有名店で、その味を都内でも楽しめるとあってオープン直後から連日行列をつくったというほどの人気を集めています。トッピングメニューには「目玉焼き」「燻製玉子」「岩のり」といった珍しいメニューもならんでいます。
●横浜家系ラーメン 武蔵家
「横浜家系ラーメン 武蔵家」は、中野区の新中野駅近くに本店を置く有名店。創業は1997年で、都内で営業している家系ラーメン店の中では老舗にあたり、数多くののれん分け店を展開しています。自身の名を冠したラーメン店「三浦家」も運営しており、2023年には「これから三浦家は家系と名乗る事をやめます」と宣言したことでも話題を呼びました。
●東京都でトッピングがうまいと思う「横浜家系ラーメン店」はどこ?
ここまで東京都内で営業する3つの店舗をピックアップして紹介しました。もちろんこのほかにも都内には数多くの家系ラーメン店があり、その味も店の特徴も千差万別です。東京都でトッピングがうまいと思う「横浜家系ラーメン店」はどこですか?
KOE豚ラーメン爆盛り