アジア杯で「個人レッスン」後、最終予選で「再びのベトナム」へ、空港で「接触してきた」若い女性【情報省の女性官僚が「野菜は食べないで」警告】(1)
■半月以上も滞在「ツテを頼って…」
そうそう、アジアカップのときには、せっかく半月以上もハノイに滞在するのでと思って、ツテを頼って先生を探して、ベトナム語のレッスンもしました。 試合がないヒマな日にはホテルまで先生に来てもらって、発音や単語などを習いました。ハロン湾まで日帰り観光に行ったときは、作文も書かされました。 ベトナム語は中国語に近い言葉です。日本人が中国語を習うときに最も難しいのが「声調」です。同じ「マ」と言う発音でも、音の高低によって意味が違ってきてしまいます。平板な発音や、低い音から高い音に上がっていく発音など、中国語の標準語(普通話)には4つの声調がありますが、ベトナム語には6声調あります。 ですから、聞いていると音楽のように美しい言葉なのですが、「声調」の観念がない日本人にとってはやっかいなものです。 せっかく習ったベトナム語ですが、今ではほとんど忘れてしまいました。ですが、当時はタクシーに乗ってベトナム語で行き先を伝えるくらいのことはできるようになっていました。 もっとも、タクシーに乗って行くところといったらスタジアムとホテルしかないわけですが(市内だったら徒歩かバスで移動しますから)。
後藤健生
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