井浦新・あい夫妻、徹底的にこだわったコスメが2冠達成「これからもまっすぐなものづくりを」
「NEW ENERGY TOKYO」には、受賞したコスメブランドはもちろん、最先端のプロダクトブースが大集合! 【あうんエシカル百科店】 「サステナブルコスメアワード2023」でGOLD賞を受賞した「Kruhi」他、エシカルなブランドやグッズが多数揃う。
「Kruhi」の「ALWAYS NEW BALM」は、顔・体・髪・唇など全身の保湿とスキンケアができる製品で、原料の植物からこだわり、人と生態系に優しい「サステナブルコスメ」の世界観を表現している。香りは、9種類の天然精油からつくったオリジナルアロマ・キャンディフォレスト。機能性や香りはもちろん、見た目の愛らしさも加わり、プレゼントにも喜ばれそうだ。
ブースでひときわ目立っていたのが、ドイツ発のバッグブランド「AIRPAQ」。こちらのバックパックは、車のエアバッグとシートベルトの廃材をアップサイクルしたもので、全てが一点物。
アップサイクル商品ならではの風合いとユニークなデザインが特徴的で、留め具は本物のシートベルトのバックルを再利用しているため、車好きの男性へのプレゼントにも最適。 実際に背負ってみると、驚きの軽さでとにかく丈夫。中にはクッションがついており、ノートパソコンを直接入れてもOK。機能性抜群のバックパックだ。
【文化服装学院】 「文化服装学院」のブース。毎年11月に行われる文化祭のファッションショーには、約1万人が来場するという業界注目の学校だ。 ブースでは、ショーで発表された作品の一部が展示され、学生たちの自由で独創的な世界観は圧巻。古着をアップサイクルしたドレスなど、唯一無二のセンスが光る。 在学生によるアパレルブランドの出展、アップサイクル素材のトートバッグやジュエリーなども販売していた。
「文化服装学院」ファッション流通高度専門士科のプロジェクト「Green Key Cycle」のブース。 ファッションビジネスを学ぶ学生たちが、「誤った持続可能性を主張することに利益はない」ことを認識し、グリーンウォッシュ(環境に配慮しているように見せかける)を断ち切るために立ち上げたプロジェクト。 学生自らブースに立ち、サンプルの紹介や注目繊維「BRiCO」のトートバッグを販売。来場者はステンシル体験なども楽しんでいた。