テーマは「NIPPONの夏」!日本最大級のクリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes 2024」が開催
全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会す「HandMade In Japan Fes 2024」が、2024年7月20日(土)、21日(日)に東京ビッグサイトで開催される。 【写真】クリエイターの作品を直接見て購入できる「マーケット」 日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信する本イベント。2013年からスタートし、今回で15回目。これまでの来場者は5万人を超える。 「NIPPONの夏」をテーマにした今回のイベント。その見どころをチェックしよう。 ■アートを通して「NIPPON の夏」を伝える企画展 毎回、会場入り口で実施している特別企画の今年のテーマは「NIPPONの夏」。花火をモチーフとした作品が100点以上並ぶ。さらに初めての試みとして、「日本の祭×Creemaアップサイクルプロジェクト」として、「青森ねぶた祭」、高知の「よさこい祭り」、「秋田竿燈まつり」といった日本有数の夏祭りから生じる廃材に、クリエイターが新たな命を吹き込んだ作品が集結する。 全国から集まったクリエイターの出展ブースが立ち並ぶクリエイターエリアは、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で作品を描き上げる「ライブペインティング」といった3つのコンテンツで構成される。日本のクリエイターによるものづくりの最先端を楽しむことができるはずだ。 そのほか、アーティストのライブが実施される「ミュージック&プレイエリア」や、日本各地から選ばれた手作りフードなどが購入できる「フードエリア」と、見どころ満載。今夏は「HandMade In Japan Fes 2024」で、アートを通して「NIPPONの夏」を感じよう。 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。