嵐がデビュー25周年 「株式会社嵐」の社長・四宮隆史氏が“深謝”「心から『ありがとう』と」
嵐は、1999年11月3日『A・RA・SHI』でメジャーデビュー
株式会社嵐の代表取締役社長で弁護士の四宮隆史氏が3日、Xを更新し、嵐のデビュー25周年に対する感謝の気持ちをつづった。 【写真】絵文字も話題に 「25周年をありがとう」と感謝メッセージ 嵐公式Xの投稿 「1999年11月3日、『A・RA・SHI』でメジャーデビューしてから25年 四半世紀もの長い間、国民的アーティストとして活躍し続けたのは、メンバーの弛まぬ努力と、スタッフやファンの皆様のサポートがあってのことと思います。『嵐・初心者』の僕が言うのは甚だ僭越ですが、、、長い間、嵐のメンバーを支えてくださった皆様に、心から『ありがとう』とお伝えしたいです。深謝」 なお、嵐の公式Xでも「本日、11月3日は嵐のデビュー25周年記念日! 皆さまのおかげで今日という日を迎えることができました!!!!! 25周年をありがとう」とファンへの感謝メッセージを投稿。 公式ホームページでは25周年記念特設サイトがオープンし、ネットでは「#ARASHI25周年」「#特設サイト」「#大野くんの声」など嵐に関連するワードがトレンド入りしている。 四宮氏は慶応大経済学部を卒業後、NHKエンタープライズ21に入社。テレビ番組のディレクターとして勤務していたが、海外の映画プロデューサーの多くが弁護士資格を持っていることを知り、一念発起して司法試験の勉強を開始。2003年に弁護士登録。映画会社、テレビ局、レコード会社、配信会社などのエンターテインメント企業の顧問や、映画、イベント・コンサートなどのビッグプロジェクトの法律面をサポートする他、第一線で活躍する脚本家、映画監督、小説家、漫画家、俳優、声優、スポーツ選手などのエージェントとしても活動。デジタルハリウッド大大学院客員教授も務めている。
ENCOUNT編集部