【2024年上半期】「『スズキ』のツアラータイプのバイク」満足度ランキング! 2位は「Vストローム250/スズキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「『スズキ』のツアラータイプのバイク」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:Vストローム250/スズキ
第2位はスズキの「Vストローム250」でした。Vストローム250は、スズキが2017年から販売しているデュアルパーパスタイプのオートバイ。ツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立させた、スポーツアドベンチャーツアラーのエントリーモデルです。 そんなVストローム250は、低中速の扱いやすさを重視したエンジンを搭載しており、良好な足つき性と取り回し性能を実現しています。また、12Vのアクセサリーソケットや、防風効果を高めるナックルカバーなどが装備されています。
●第1位:HAYABUSA/スズキ
第1位は「HAYABUSA/スズキ」でした。「隼(Hayabusa)」は、1999年から販売されているスポーツタイプのオートバイです。当初はGSX1300R Hayabusaの名称でしたが、後にHayabusa 1300を経て隼へと変更されました。最高速度約300km/hを超える性能を発揮し、「20世紀最速の市販バイク」と言われています。そんなHAYABUSAは、圧倒的な動力性能を持ちながらも扱いやすいメガスポーツバイクとして知られています。 さまざまな走行シーンに対応する電子制御システム「スズキインテリジェントライドシステム」や、5つの電子制御システムを統合コントロールする「スズキドライブモードセレクターアルファ」などが搭載されており、マシンのポテンシャルを引き出し、確かな走りを生み出しています。
二輪児
【関連記事】
- 【画像:ランキング10位~1位を見る】
- 【2024年上半期】「大型バイク(401~750ccクラス)」満足度ランキングTOP30! 1位は「ZX-6R/カワサキ」【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
- 【2024年上半期】「原付二種バイク(51~125cc)」満足度ランキングTOP30! 1位は「モンキー125/ホンダ」【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
- 【2024年上半期】「ツアラータイプのバイク(751~1000ccクラス)」満足度ランキングTOP25! 1位は「ニンジャ 1000SX」【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
- 「走行アシスト機能が充実な大型バイク(751~1000ccクラス)」注目度ランキングTOP29! 1位は「ニンジャ 1000SX/カワサキ」【2024年6月18日時点/ウェビック調べ】