個性派パンツで遊びを加えた「Gジャンスタイル」3選!着こなしのポイントは“繋ぎの白”
秋アウターの定番である「Gジャン」。何にでも合わせやすいからこそ、街の大人たちは柄パンツで遊び心を加えているようだ。 【写真10点】「Gジャンこそ個性派パンツで秋コーデ」の詳細を写真でチェック 今回は、それを体現している3人のスナップを見ていこう。
① 気分一新。チェックパンツで可愛げプラス
沖本宙恭さん(31歳) ウールのチェック柄パンツが目を引く秋らしいコーディネイト。ややオーバー気味のGジャンは、パンツも太めのシルエットを選んでバランス良く。
ブルー×グリーンを自然に馴染ませる、白シャツの裾出しもポイントだ。
使い込んだビットローファーが古着のパンツにぴたりとマッチ。さりげない柄ソックスも大人ならではの遊びが効いている。
②コンパクトなGジャンは“ゆるパンツ”をチョイス
T.Iさん(38歳) 「リーバイス」の王道Gジャンを味方につければ、ペイントを施したような癖ありパンツも難なく攻略。Gジャンはボタンひとつ留めて引き締めるとバランスよし。
こちらも白Tを挟んで、上下を違和感なく組み合わせている。
パンツの柄の1色とリンクさせたブラウンのコンバース。さすが、足元まで抜かりなくコーディネイトされている。
③ ブラック×ベージュは、赤小物やディテールをアクセントに
ティティさん(36歳) 星型スタッズをあしらった「ヒステリックグラマー」のブラックGジャン。
その個性的なデザインに負けない、パッチワークを施したヴィンテージパンツも格好いい。そして、それを繋ぐのはやはりシンプルな白のインナーだ。
顔まわりが華やぐバンダナの赤挿しテクも見習いたい。首元に巻けば目線が上にいき、スタイルアップにも繋がる。 ◇ 秋が深まるにつれ使用頻度が増えるGジャン。定番こその挑戦的コーディネイト、ぜひトライしてみてほしい。
OCEANS編集部