【全日本】GAORA TV王者の立花誠吾「来年もまだまだ上がっていくぜ、この野郎!」
――全日本プロレス側から認められたのですね。 立花:多分「こいつにだったら任せてもいいか」と全日本からそう思われ始めているっていうか。そう思われたのも1つの成長だと思う。 ――2025年はどんな年にしたいですか? 立花:そうだな、どんな年にしたら面白いかな?多分、あと1~2年はずっと「今年が一番飛躍した」って言わなきゃいけないと思っている。 来年お前から同じ質問されて「去年の方が良かった」と答えていたら、レスラーとして突き抜けていない。 だから、来年も「2024年より2025年の方がよかったな」、再来年も「2025年より2026年の方がよかった」と2~3年はどんどん上に上がっていかないとな。 現在27歳、俺のキャリアで現状維持をキープしていたら、ほぼ下がるのと一緒だ。俺が入場した瞬間にお客さんがワクワクして、いつでも「立花の試合が絶対見てぇ!」って思わせるレスラーにならなきゃいけねえな。 ――怪我だけは十分注意してください。 立花:そうだった、フリーランスだからな(苦笑)。
大楽聡詞