大谷翔平超えは誰!? サッカー選手の高額年収ランキング1位。え? 400億超え!? 他を寄せ付けないスーパースター
誰もが羨むスターの年収をご存知だろうか。アメリカの経済誌フォーブスによると、ドジャースで大活躍した大谷翔平の2024年における推定年収は8250万ドル(125.2億円)だとされている。では、サッカー界が誇るスター選手たちの年収はいくらなのだろうか。今回は、フォーブス誌に掲載されたサッカー選手の長者番付トップ10をランキング形式で紹介する。(1ドル=150円。情報は2024年11月10日現在)
1位:クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル) 生年月日:1985年2月5日 推定年収:2億8500万ドル(約427億5000万円) 1位には、アル・ナスルに所属するクリスティアーノ・ロナウドがランクインした。その推定年収は2億8500万ドル(約427億5000万円)で、内訳はオンフィールドが2憶2000万ドル(約330億円)、オフフィールドが6500万ドル(約97億5000万円)とされている。 リオネル・メッシと共にサッカー界に名を残す活躍を続けているクリスティアーノ・ロナウドは、39歳という大ベテランと呼ばれる年齢になった今でもトッププレーヤーとして君臨し続けている。活躍の場は欧州から中東へと移ったが、現在もポルトガル代表のメンバーに名を連ねており、以前と変わらず得点を積み重ねている。 ロナウドが長者番付で2位に圧倒的な差をつけてトップに立ったのは、圧倒的なオンフィールドでの収入の多さからだ。先述した通り、オンフィールドでの推定年収は2憶2000万ドル(約330億円)にも及び、これだけで2位以下の選手たちの総合的な収入を上回る。 世界的な知名度の高さからオフフィールドでの収入も高く、こちらも6500万ドル(約97億5000万円)と相当な高額だ。総額2億8500万ドル(約427億5000万円)という圧倒的な推定年収を踏まえると、しばらくは彼がサッカー界の長者番付でトップに立ち続けるだろう。
フットボールチャンネル