「ブライトリング」がヴィクトリア・ベッカムと限定“クロノマット36” 1500本限定発売
デザインのこだわりについては、「『ヴィクトリア ベッカム』ではユニークな色を取り入れることが多いので、今回は色を特別に作ってもらった。いつもフェミニンな時計ではつまらないので、マスキュリンなデザインができてとても嬉しい。デザインはマスキュリンだが、カラーはフェミニン。絶妙なバランスになっている」という。
マリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)が撮影を手がけた今回のキャンペーンビジュアルからは「ヴィクトリア ベッカム」のファッション性とスイスの老舗時計メーカーの機能性が融合したコラボレーションだと伺える。「現代社会ではみんな時間をスマートフォンで確認するけれど、私は時計をつけた時の感覚が好き。服装やジュエリーに合わせて楽しみたい」とベッカム。華奢な時計を好む日本人女性に向け、今回の限定モデルの着こなしについてアドバイスを求めると、「日本人の女性はとてもシックでエレガント。綺麗な格好をする女性たちが多いけれど、新しいものに挑戦したらそれも好きになると思う。大きめの時計もクールだから」と語った。