きっかけは高校生の時に作っていた自主映画

野島：高校生の時に一緒に自主映画を制作していた監督がすごい方で、その自主映画がどんどん話題になって評価されて、気づいたらプロデューサーさんとかつくようになってて。その方から「VFXできる高校生がいる」みたいな形で（『スレイブメン』に）紹介していただきました。 髙比良：その段階でVFXを自分で始められてたんですか？  野島：はい。2D的な合成で、稲妻や煙を足したりとか単純なものですけど。 髙比良：そのころ……僕は、近所のドラッグストアでもらったダンボールでピンネタつくってたころですよ…まだ。 ■成功とは「ふとやってくる喜び」 ではそんな野島さんのことをいろいろ聞いていきましょうかね。30個の質問にバンバン答えていただくというのを毎回やってるんですけれども、よろしいですかね。 野島：ちょっと遅れちゃうかも（笑）。 髙比良：本当直感でぱっと思いついたやつを言っていただければと思います。 シャラ：では始めます。名前を教えてください。 野島：野島達司です。 シャラ：出身地は？ 野島：東京都杉並区です。 シャラ：好きな食べ物は？ 野島：ジェノベーゼです。 シャラ：昨日の晩ご飯何食べた？ 野島：ジェノベーゼです。 シャラ：小学校のときの夢は？ 野島：ソニーに入社することです。 シャラ：今一番行きたい場所は？ 野島：屋久島です。 シャラ：モチベーションの上げ方は？ 野島：何かいいものをつくるだけですね。 シャラ：最近一番テンションが上がったことは？ 野島：オーディオ機器の新しいやつを手に入れて、すごい良かったことです。 シャラ：休みの日は何してる？ 野島：すごい洗車してますね（笑） シャラ：冷蔵庫に常に入ってるものは？ 野島：炭酸水です。 シャラ：1日の中で一番好きな時間は？ 野島：会社にいて、仕事をするときですね。 シャラ：最近何に忙しいですか？ 野島：仕事です。 シャラ：失敗談を教えてください。 野島：最近、ガラスのコップを割ってしまいました。 シャラ：自分の好きなところを教えてください。 野島：夜ふかしが意外とできるところですかね。 シャラ：なぜこの仕事をしたいと思った？ 野島：映画がすごい好きだったからです。 シャラ：あなたにとっての「成功」とは何？ 野島：ふとやってくる喜びというか、目標にしてなかったことがやってくること。 シャラ：好きなエンタメは？ 野島：音楽ですかね。 シャラ：自分を突き動かすものは？ 野島：仕事がうまくいくこと。 シャラ：一番好きな映画は？ 野島：どれだろう。もののけ姫。 シャラ：幸せだと思う瞬間は？  野島：仕事がうまくいった時。 シャラ：不満に思っていることは？ 野島：なんだろう。首都高の渋滞がすごいとことか。 シャラ：今の仕事をしていなかったら何をしていた？ 野島：IT系の仕事かな。 シャラ：過去か未来に行けるとしたら、どっちに行きますか？ 野島：未来。 シャラ：同世代で憧れの人はいますか？ 野島：あんまりいないですね。 シャラ：好きな言葉は？ 野島：「諦めない」かな。 シャラ：影響を受けた人は？