【50代男性が選ぶ】もっと注目されてもいいと思う「道府県」ランキング! 第1位は「滋賀県」、1位は?
国際的な大都市を形成している東京都。そんな東京都以外にも、日本には個性豊かな道府県がそろっています。各地域の歴史や自然美、伝統文化など、さまざまな魅力を持っているほか、地域性を生かしたご当地グルメも楽しみのひとつです。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年10月1日~10月8日にかけて、「もっと注目されてもいいと思う『道府県』は?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいた中から、「50代男性」と回答した人の211票をもとにした結果を紹介します。50代男性から、「もっと注目されてもいい」と思われている道府県はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:滋賀県
第2位は、「滋賀県」でした。 近畿地方に位置する滋賀県は、県土の約6分の1を占める日本最大の湖「琵琶湖」をはじめ、美しい自然に恵まれたエリア。米原駅からは新幹線が利用できるため、大阪や名古屋へのアクセスも良好です。 国宝に指定されている「彦根城」や天智天皇ゆかりの「近江神宮」のほか、日本三名橋のひとつに数えられる「瀬田の唐橋」など、観光名所も点在しています。また、琵琶湖でとれた魚を使った湖魚の天ぷらやふなずし、鯖そうめんなど、滋賀県ならではの郷土料理も魅力です。
●第1位:大分県
第1位は、「大分県」でした。 九州地方に位置する大分県は、雄大な山々と海に囲まれたエリアです。別府や湯布院をはじめ数々の温泉地があり、日本一の温泉源泉数・湧出量を誇る「おんせん県」としても知られています。 温泉以外にも、八幡宮の総本社「宇佐神宮」や、約1000頭のニホンザルが生息する九州有数の動物園「高崎山自然動物園」など、観光名所はバラエティー豊富です。とり天などのご当地グルメも多いほか、歩道専用として日本一の高さを誇る「九重“夢”大吊橋」など、自然を満喫できる場所が多いところも支持を集めたのではないでしょうか。
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