SNSで勝手に「センシティブ設定」されてしまう犬が話題 その理由(?)に「たまに空目します笑」など反響
チャームポイントは「モチモチした感触」
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――普段はどのような子ですか? 普段はほとんどの時間、ベッドの上にいます。 私が帰宅すると音に気付いて、一緒に暮らす猫とともに、玄関前で待っています。 ――自慢のポイントは何ですか? モチモチした感触です。 ――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか? 一緒に暮らす猫とは甘えん坊な点だけが同じで、何もかもが正反対の「凸凹コンビ」ですが、仲良くまったりのんびり山暮らしをしております。 以上、SNSで話題のワンちゃんでした。@6464prprさん、ありがとうございました!
家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。 ※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合 ●犬の入手方法について 【無償譲渡を希望する割合】 ・2022年:55.5%(アンケート人数742) ・2023年:58.3%(アンケート人数727) 【有償入手を希望する割合】 ・2022年:44.5%(アンケート人数742) ・2023年:41.7%(アンケート人数727) ●猫の入手方法について 【無償譲渡を希望する割合】 ・2022年:77.1%(アンケート人数555) ・2023年:78.2%(アンケート人数601) 【有償入手を希望する割合】 ・2022年:22.9%(アンケート人数555) ・2023年:21.8%(アンケート人数601) 無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。 次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。