『不倫なんかどうでもいい!』 国民・玉木雄一郎代表のスキャンダル、笠井信輔さん独自の分析 「擁護とも取れるコメントが、かなり」
元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの笠井信輔さん(61)が11日、自身のブログを更新。国民民主党の玉木雄一郎代表(55)の不倫問題について言及した。 ◆玉木雄一郎代表、不倫相手とされる元グラドル【写真複数】 笠井さんは「不倫なんかどうでもいい!」と題したブログを同日更新。週刊誌で元グラドルのタレント(39)との不倫が報じられた玉木代表のスキャンダルについて、「特別国会の朝 しかも首相指名選挙の朝に飛び出した 国民民主党 玉木代表の不倫スキャンダル」と書き出し、自身も同日、衝撃を受けてブログとインスタグラムを更新したと説明。 続いて、今回の不倫について「総選挙で歴史的大躍進を遂げた【3日後】なのです」と強調。「連日テレビに出ていて、最も注目されているときに しかも地元の香川で…あまりにも脇の甘い行為に批判が巻き起こる事は必至と思いました」と自身の感想をつづった。 だが、さらに驚いたのは自身のブログなどに寄せられたコメントだという。「不倫なんてどうだっていい!」「今騒ぐべき事は、それか!」「マスコミは玉木潰しにかかっているのか」とコメントの例を挙げ、「玉木代表擁護とも取れるコメントが、かなり寄せられています」と訴えた。 「【不倫(プライベート)と政策実現(仕事)は別問題】とする意見」が多い現況について「不倫問題を乗り越えるほど103万円の壁くずしや経済を良くしてほしいという民意が強いと、いうこと」だと分析した。 また一方で、玉木代表へ「この動きに『私は支持されている』などと勘違いしないほうが良いでしょう 玉木代表に失望したと言う声は、女性を中心にやっぱり相当渦巻いていますから」ともつづり、脇を引き締めるよう忠告した。
中日スポーツ