大黒摩季、能登半島地震復興支援チャリティー公演のアーカイブ配信スタート 12・5熊本城ホールで開催
シンガー・ソングライター、大黒摩季(54)が5日に熊本城ホールで開催した「MAKI’s AID 〝Cheer UP!能登半島!〟~人類みな親戚♡Vol.2★届け!熊本の声~」のアーカイブ配信がStreaming+で21日にスタートした。 同公演は、2016年の熊本地震から復興への歩みを進めてきた熊本市と大黒がタッグを組み、元日に被災した石川・能登半島にエールを送ったチャリティーライブ。大黒が能登半島地震の復旧・復興支援を目的に立ち上げた「MAKI’s AID」の第2回開催でもある。 第1回開催となった4月13日のKT Zepp Yokohamaでアーカイブ配信を実施したところ、リアルタイムで視聴できなかった能登半島の人々に広く届けることができたことから、今回も決定した。 配信期間は年末年始にじっくり視聴できるよう12月21日から1月5日までの16日間。収益金は能登半島地震被災地域への義援金として送られる。また、能登半島エリアの人々は無料で視聴できる。