「MLBの未来がここにある」パイレーツの怪物22歳が大リーグ“新記録”を達成「驚異的な活躍」「彼は野獣だ」
ピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズが7月5日(日本時間6日)に行なわれたニューヨーク・メッツ戦に先発登板。7回(107球)を投げて、4安打2失点、8三振を奪う力投で今季5勝目をマークした。 【動画】パイレーツの怪物スキーンズの“圧巻投球”をチェック! 試合後、パイレーツは公式X(旧ツイッター)を更新。「ポール・スキーンズは、キャリア10試合中9試合で7奪三振以上を記録しており、キャリア最初の10試合におけるメジャー最多奪三振記録を樹立した」と祝福した。 2023年のドラフト全体1位で入団したスキーンズは今季ここまで10試合に登板し、5勝0敗、78奪三振、防御率は2.12としている。 怪物の無双ぶりにファンからは「彼は野獣だ!」「いま注目の選手」「最高の投手だ」「彼がチームにいてくれて幸せ」「MLBの未来がここにある」「驚異的な活躍」などと驚きや歓喜のメッセージが多数寄せられている。 なお、パイレーツはメッツ相手に14-2で大勝を収めた。 構成●THE DIGEST編集部
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